MENU

会社をバックレて辞めるのはダメ!即日退職してスッキリする方法とは?

「すぐ怒鳴る上司だから、怖くて退職するなんて言えない」
「今繁忙期だから、辞めるなんて言ったら上司からも同僚からも白い目で見られるかも」
「辞めると言ったらパワハラが激しくなった」
「セクハラが激しいから話しかけることすら嫌だ」


いろんな理由で「もう会社に行きたくない!」「今すぐにでも辞めたい!」「逃げ出したい」と思うこと、ありますよね。

いっそのこと、無断欠勤して、そのまましばらく連絡を絶ってしまえばいいんじゃないか。

そんなことを思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

このような「バックレて辞めるようなこと」は絶対におススメできません。

バックレるぐらいなら、ぜひ退職代行の利用をお勧めします。

なぜなら、退職代行を利用すれば、バックレたくなる悩みも一発で解決できるからです。

今まで悩んでいたのは何だったんだろう?って思うぐらい簡単に会社を辞めることができますよ。

この記事では、バックレてしまうと起こるかもしれないことと、退職代行を利用した方がいい理由を解説しています。

もう明日から会社に行きたくない!と考えているなら、この記事を読んで、ちょっと行動することで悩みを解決することができますよ。

目次

バックレることで起こるかもしれない心配事4選

「どうしても会社に行きたくなくて、勢いに任せてバックレてしまった」

後悔先に立たず。バックレてからあれこれ心配しても遅いです。

1日や2日程度の無断欠勤だけならいざ知らず、2週間以上連絡もせずにバックレ続けると、次の転職活動にも影響を及ぼしかねない重大な事態になるかもしれません。

親や家族、上司や同僚など、周りの人を巻き込んで大変な迷惑をかける可能性もあります。

実はバックレてから起こる不利益や制裁は、きちんと連絡さえ入れておけば回避できるものばかりです。

会社が辞めさせてくれなかったり、上司と話ができなかったり、いろいろな事情があるかと思いますが、退職するのであれば、バックレるよりは退職代行を使った方が良い結果になりますよ。

まずはバックレると起こるかもしれないこと4つ確認しておきましょう。

上司や同僚からの電話やLINEがたくさん来る。自宅訪問もあり。

上司の立場になって考えてみてください。もしも部下が定刻通りに出勤してこなかったら当然心配になりますよね。

  • 事件や事故に巻き込まれていないか
  • 自宅で亡くなっていないか
  • 逮捕されていないか
  • ただの寝坊なのか
  • ハラスメントやいじめなどで出勤できない状態になっていないか

心配になる理由は山ほどあります。

ほとんどの上司が、初手から「バックレてんじゃねぇよこの野郎」と怒って電話を掛けてきたりはしません。

まずは心配から入ることがほとんどです。

電話に応答がなければ、自宅に訪問することもあるだろうし、それでも連絡がつかなければ、親や家族に連絡することもあります。

独り暮らしの場合は、実家にも連絡がいくことでしょう。

家族なら何らかの事情を知っているかもしれませんからね。

親や家族にばれずにバックレようとしても、この時点でばれてしまうので残念でした。

もし本人と連絡が取れず、自宅に行っても会えず、親や家族も事情を知らない、もしくは何も知らないとなれば、警察に捜索願が出されてしまうかもしれません。

そして、2週間も無断欠勤が続けば、その間に出勤の督促状や懲戒通知書が届く場合があります。

出勤の督促にも応じずに2週間が経過すると懲戒解雇という処分が下される可能性が出てきます。

懲戒解雇になることもある

2週間以上無断欠勤した場合は、懲戒解雇になる可能性が出てきます。

これは会社ごとに定められている就業規則によるので、無断欠勤したから即懲戒解雇になるとは言い切れません。

もしもまだバックレる前であれば、就業規則を確認してみましょう。無断欠勤した場合の処分について何かしら記載があるはずです。

なぜ「2週間」なのかというと、懲戒解雇処分が、裁判所で正当と判断される目安が2週間だからです。

ちなみに、以下に該当する場合は無断欠勤が2週間以上続いても懲戒解雇が認められることがありません。

  •  無断欠勤の理由が、職場環境にある場合
  •  精神疾患で会社に連絡できない場合
  •  無断欠勤の証拠がない場合(タイムカードがない)

もしもこのような事情があるにも関わらず、懲戒解雇になった場合、訴えたらたぶん勝てますよ。

「バックレ=即、懲戒解雇」とはならないかもしれませんが、懲戒解雇になるとどんな不利益が生じるかぐらいは知っておきましょう。

懲戒解雇とは?

懲戒解雇とは、会社が従業員との雇用契約を一方的に解約する処分のこと。

6種類ある懲戒処分の中でも、最も重い制裁です。

従業員が重大な職場規律違反、企業秩序違反などを犯した際に実施されます。

無断欠勤以外に懲戒解雇になる可能性があるケースを例示します。

  • 金銭の横領や取引先からのリベート受領などの職務上の不正行為
  • 重要な業務命令違反
  • 重大なハラスメント行為
  • 経歴の詐称 など

こうやって並べてみると、懲戒解雇がいかに重大な違反に対して課せられる処分であるかがわかるかと思います。

そのため、懲戒解雇になると以下の点で不利になることがあります。

  • 失業保険の手続き
  • 退職金の減額、もしくはもらえない
  • 再就職への悪影響

その後の頑張りや交渉次第では回避することも可能ですが、そんなことするぐらいなら、初めからバックレなんてしないで、きちんとした手順を踏んで退職した方がいいですよね。

未払い給与や退職金が支払われない可能性がある

無断欠勤による退職の場合、働いたけどもらっていない分の給与が支払われなかったり、もらえたはずの退職金が減額になったり、もらえなくなったりします。

給与に関しては、法律上は企業側に支払いの義務がありますし、交渉次第では退職金ももらえるかもしれません。

しかし、2週間も無断欠勤して懲戒解雇になってしまうような人が、後日改めて、

「先月の給料まだもらってないのでください」

「退職金ください」

なんて、会社と交渉することができますか?

もちろん、弁護士を間に立てて交渉するという方法もありますが、費用や手間などを考えると、バックレる前に手を打った方がいいですよ。

損害賠償を請求されるかもしれない

結論から言えば、バックレたからと言って損害賠償を請求される可能性は低いです。

なぜなら、労働基準法などの各種法令は、労働者の権利を守るためにあります。そのため、裁判をしても勝てる見込みがないためです。

もし、あなたの上司が「辞めたら損害賠償を請求するぞ」と脅してきてもビビる必要はありません。

ただし、有期雇用で契約期間の初日から1年を経過していない場合は、バックレると損害賠償を請求される可能性があります。

有期雇用の場合、1年以内はやむを得ない事由がある場合を除き労働契約を解除することができないからです(使用者、労働者ともに)。

やむをえない事由の例としては、

  • 労働条件が当初の契約と異なる
  • 病気などにより働き続けることができない
  • 会社に公序良俗上の明らかな問題がある

などがあげられます。

そうはいっても、厳密にこの法律を適用して退職を厳しく制限する会社は多くはなく、自分で退職を申し出て、粘り強く交渉すれば、退職を認められることもあります。

もしも自分で交渉することが難しければ、『交渉が可能な』退職代行サービスを利用するといいですよ。

即日退職OK!会社をバックレようとしているあなたに退職代行を勧める理由

ここまで読んでいただいたあなたには、無断欠勤をして、会社をクビになってから会社と交渉したり、次の就職先に就くために策を練ったりするよりも、無断欠勤をする前に退職や休職の相談した方がいろいろと楽なんだろうなということはお分かりいただけたと思います。

しかし、そんなことできたらやっているよと思う気持ちもわかります。

「すぐ怒鳴る上司だから、怖くて退職するなんて言えない」

「今繁忙期だから、辞めるなんて言ったら上司からも同僚からも白い目で見られる」

「辞めると言ったらパワハラが激しくなった」

「セクハラが激しいから話しかけることすら嫌だ」

いろんな理由で上司に退職の意思を伝えたり相談したりすることができないという人が大勢います。あなただけではないんです。

そして、このような方の悩みを解決するためのサービスもこの数年で発展してきました。

それが退職代行です。

会社をバックレようとしているあなたに、なぜ退職代行がおススメなのか解説します。

確実に辞めることができる。

パワハラ上司に何度も引き止められたり、半年先まで辞められないと言われたり、前が詰まっているから辞めさせてもらえなかったり、辞めると言ったら怒鳴られてり、嫌がらせをされたり。

自分で辞めようとしてもなかなか辞めさせてもらえないということがあります。

しかし、退職代行を利用することで、確実に辞めることができます。

しかも、自分で退職の意思を会社に伝える必要はありません。

申し込んで料金さえ払ってしまえば、退職完了するまですべて退職代行にお任せすることができます。

そもそも、退職の自由はすべての労働者に与えられた権利なのです。

それを認めないということは違法行為に他なりません。

退職代行を利用すれば、このような違法行為をする企業は、あらゆる労働法を駆使して懲らしめてくれます。

だから、任せて大丈夫!

「今まで悩んでいたのは何だったの??」と思うぐらい簡単に辞めることができますよ。

自分で上司や会社と交渉しなくてもいい

弁護士法人や労働組合が運営する退職代行を利用すれば「退職の意思を会社に伝える」以外にもあなたの代わりに交渉してくれることがあります。

例えば、有給休暇の消化、未払い給与や退職金の支給、離職票の発行、退職日の交渉などです。

退職代行を使わずに自分で上司に退職の意思を伝える場合は、すべて自分で行う必要がありますが、話が通じない上司とこのような話を進めるのは、なかなかの苦痛ですよね。

退職代行を利用するとこのような交渉事はすべて任せることができるので、退職にかかるストレスを大きく減らすことができます。

人によっては、退職の意思を会社に伝えるのは大きなストレスになってしまうこともあります。

辞めたいのに辞めたいと言えず、もしくは辞めたいと伝えたにも関わらず辞めさせてもらえないでいると、大きなストレスを受けて病気になってしまうこともあります。

そうなる前に退職代行を利用してみましょう。

LINEで申し込み→即日退職も可能という手軽さ

退職代行を利用することで、簡単に、そして確実に辞めることができます。

もちろん利用申し込みも簡単で、使い慣れたLINEからでOK。

メールや手紙と違ってかしこまった文法で文章を考える必要もありません。

どんなメッセージを送ればいいかわからないという場合は、「退職を検討しているのですが、相談に乗ってもらっていいですか?」と一言送ってみましょう。あとは相手がリードしてくれるので、身を任せてみてください。

多くの退職代行で休日や深夜でも可能な限り対応してくれるので、相談した当日から出社する必要がなくなります。

つまり、「即日退職OK」ということ。

就業規則に「退職する場合は1ヶ月前に・・・」というように期限が書かれていても大丈夫。即日で辞めることができます。

「辞めたいけど、辞めさせてもらえない」というもやもやが一発で解消

色々な理由があって、会社をバックレようとしてしまう気持ちもわかります。

「すぐ怒鳴る上司だから、怖くて退職するなんて言えない」

「今繁忙期だから、辞めるなんて言ったら上司からも同僚からも白い目で見られる」

「辞めると言ったらパワハラが激しくなった」

「セクハラが激しいから話しかけることすら嫌だ」

「辞めたいのに辞めさせてもらえない」

このような悩みを抱えて今まで頑張ってきたんですよね。

しかし、バックレてしまうと、周りの人に迷惑がかかったり、将来に直結する問題が起こったりするので、まずは落ち着てください。

もし、「もう会社に行きたくないな」と思ったら、無断欠勤するのではなく、しっかり会社に伝えて休むなり、退職するなりしましょう。

自分で伝えることができなかったり、伝えたのに辞めさせてもらえなかったりということであれば、退職代行を利用することで解決することができます。

お金はかかりますが、退職代行を利用することで、今まで抱えていた「辞めたいけど辞められない。辞めさせてもらえない」というもやもやが一発で解消します。

まずは話だけでも聞いてもらいましょう。

ストレスや疲労で精神や身体を壊す前に退職代行に無料相談してみることをお勧めします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次